乳がん・乳房再建

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告知後の闘病ブログ、ほどほどに

2022年2月下旬、乳がんの告知を受けました。最高潮に落ち込んだのはその後1週間です。検査結果が出揃わず、治療法も何も決まっていません。だからこそ何か前進したいとネット検索してしまう。でも、他人の闘病記を参考にするタイミングはどうぞ慎重に。
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MRI・CTで「乳がんの広がり」を検査

2022年2月下旬、乳がんを告知された翌日にMRI検査を、その2日後にCT検査を受けました。ここでは乳がんの広がりや転移の有無を調べます。MRI検査を受ける前に確認したい注意点や、受けてみた実感についてお知らせします。
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「女性専用」は大きなメリットであり、ちょっぴりデメリット

2022年2月下旬「マンモトーム生検の結果が早めにきた」と乳腺クリニックから連絡が。「多分大丈夫」という根拠のない自信があって、ぬるっと結果を聞きに行ってしまったんですよね。そうして私はうっかり乳がんの告知を一人で聞くことになったのです。
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生検の結果「乳がんでした」

2022年2月下旬、乳腺クリニックからお電話がありました。「生検結果が出たので、予約を早めて受診しませんか?」と。普通はピンとくる場面なのでしょうか。呑気な私は全く気づかなかったんですよね。「乳がん告知のために受診を早めてくれた」なんて。
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「再検査当日に生検」というスピード展開

2022年2月、右乳房の再検査を受けました。この日は怒涛のスピードで展開で、マンモグラフィ、超音波だけでなく生検まで終わらせてくれました。本気を出した町のクリニックの素早い対応や、吸引式乳房組織生検(マンモトーム)を受けた時の感想です。
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乳がんの再検査・手術のための病院選び

健康診断で乳房に再検査が出た時、最初に悩むのが病院選びです。大学病院など大規模なところに行くのか、まずは乳腺クリニックに行くのか。マンモ+エコーに加え、さらに生検(←結構痛い)の必要が出てきた時、できるだけ二度手間は避けたいですよね。
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健康診断で見つかった「しこりのない乳がん」

超音波(エコー)でなければ見つからないタイプの乳がんがあります。健康診断で再検査が出てもまさか乳がんだなんて想像もしませんでした。「だって毎年健診でマンモを受けているし」という気持ちがあり。しかし健診結果を放置しなくて本当に良かったのです。
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乳がん顛末一段落 ‐ 2022年を終えて

私にとっての2022年はまるっと乳がんイヤーでした。1月に健診の再検査が出て、2月に告知、5月に手術、10月に再建の補助的手術。そしておかげさまで11月には旅行に行き、12月には筋トレも再開。これまでの体験を振り返っていきたいと思います。
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